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ホームページ作成論

とても古いので、もう使い物にならないと思いますよ。


divとtableレイアウト

div要素は開始タグが現れた時点で幅を決定できる。 一方table要素とおよびその子要素は、内容が完全に決定するまで幅が決定できない。 そのため、tableタグでレイアウトを行うと、体感的な表示速度がどうしても遅くなる。 これがtableタグレイアウトが嫌われる最大の原因であると思われる。 しかし逆に言うと、table要素は幅を決定するのにtable要素の内容を使うことができる。 この点では、最初から幅を決め打ちしないと使えないdiv要素より有利というわけだ。 例えば中身は少ないが可変長であるという場合、tableタグレイアウトならば体感表示速度にほとんど影響を与えず柔軟なレイアウトができる。 table要素の意味から逸脱しすぎない限り、tableタグレイアウトもありといえばありではなかろうか。


スクリプトについて

まず、スクリプトの機能を使わない設定にしている人や、事故でスクリプトが使えない状態になってしまっている人のために、<noscript>タグでスクリプトを使わないときのページを作っておいたほうがいいでしょう。
また、サイトの入り口などに、スクリプトを使っているということを明記しておいたほうが親切だと思います。


フレームページについて

現在、パソコン上で使われているブラウザはほとんどがフレームページに対応しています。
携帯電話やフレーム未対応のごく小数のブラウザからのアクセスを想定しているのでなければ特別に気を使う必要はないでしょう。
…というより、あまり気にしすぎるとフレームページなんてなかなか作れないということでもあるのですが(^^A
もちろん、それでも対応しておいたほうがいいのは言うまでもありません。

また、検索エンジンなどを通してフレーム内のページに直接アクセスされたときの対策も必要でしょう。
<a href="~" target="_top">…</a>
などでフレームページへのリンクをはっておくと良いでしょう。

そして、フレームページで一番問題となりやすいのは、リンク先をどこに表示するか、です。
たまに他人のページへリンクするときに
<a href="~">
と、アンカータグをhref属性だけ指定してそのまま使っているのを見かけますが、これは同じフレームの中に他人のページを表示することになるので、大変失礼なことに当たります。
特別な理由がない限りは、必ず
<a href="~" target="_top">

<a href="~" target="_blank">
を使って呼び出しましょう。


サイトへのリンクについて

こういうのは相手方のサイトの利用案内に従うのが普通ですが、実はリンクを禁止されていても実際にはリンクの自由というものがあるようで、勝手にリンクしても法的には問題ないようです。

リンク報告についても同様なのですが、それでも相手側の方針に従っていたほうが無難でしょう。
リンク報告不要というのは「報告しないでほしい」のニュアンスが入っていることが多いようなので報告しないほうがよさそうな気がします。


荒らし対策について

サイトの入り口に「荒らしは入らないでください」って書くのは家の玄関に「セールスマンお断り」の張り紙をするのと同じく無駄どころか逆効果。
相手の気持ちになって考えてみましょう。

細かい対処については専門サイトが多数ありますのでそちらを参照してください。


閉鎖について

いきなり閉鎖されると困るな。一ヶ月くらい前から告知しておいてほしいな。
いきなり404 Not Foundは寂しいな。閉鎖のお知らせページは一ヶ月くらいは残しておいてほしいな。

そもそも閉鎖しないでほしいな。

日記について

日記はブログと同じじゃないのです。
ブログは有用な情報こそが命、つまらないことなら更新せずに記事ひとつあたりの内容の密度を高めることが重要でしょうよ。
でも日記は毎日つけることそれ自体が目的、内容云々より一日一回書く!
その上で不要と思われる情報はあとから消していけばよいのです。
「質と量」のブログに対して「質より量」のWeb日記なのです。

ついでに、日記ページへのアクセスの傾向

私の持っているサイトではWeb日記というのをやっておりまして、2週間ごとにページを分けているのですが(最初に最新の2週間分が表示され、次のページへのリンクをたどると2ページ目に行く仕掛け。)、調べてみたところ、1ページ目と2ページ目のアクセスにかなりの違いがあるようでした。
まあ、1ページへのアクセスが多いというのは当たり前すぎるほど当たり前なのですが…とりあえず、実際の数字をご覧ください。

  1. 1536
  2. 13
  3. 6
  4. 3
  5. 2
  6. 1
  7. 1
  8. 0

というわけで、1ページ目にはそれなりのアクセスがあるのですが、それ以降は文字通り数えるほどしかやってきていないようです。 2ページ目以降に来る人の割合はわずかに1%未満なんですね。